ルーフボックス Inno BRQ55にキャンプ道具がどれだけ積めるのか?

inno_brq55

こんにちは、ノライオです。

僕はスノーボードが好きでよく雪山に行くって事もあって、車にルーフボックスを装着しているのですが、シーズンオフ時もそのまま載せっぱなしで、キャンプ時にも使っています。

使っているルーフボックスはスノーボーダーならおなじみ「カーメイト」さんの”inno”と言うブランドでモデルは”ルーフボックス55(BRQ55)”を使っています

このモデルはどっちかというとエントリーモデルに当たるかと思います。
僕がこれを選んだ理由としては、

  • 車高を2.1m以上にしたくなかった
  • コストを安く抑えたかった

ってところです。

生活圏内の立体駐車場が高さ2.1m以下の場所も結構あるので、あまり車高を高くしたくなかったのと、ルーフボックス購入時にベースキャリア等も一緒に購入する必要があったのでトータルでそこそこの費用になるので抑える為に、比較的薄型で価格の安いBRQ55にしたのです。ネットでも安く買える所もありますが意外に近所のカー用品店の方が安かったりします。

ルーフボックスBRQ55に実際にキャンプ道具を積んでみる

では、実際にキャンプ道具を積んでみます。

中は、底面はフラットでは無く、こんな感じ。

BRQ55は高さが余り無いので、大型テント等の高さが嵩張る道具は積むのは厳しくなって来るのでそこまで大きくない道具を積んで行きます。

まず、一番高さがある部分に8cmのインフレーターマットを2つ入れました。

コイツらを車内ではなくルーフボックスに積むだけでだいぶ変わるんですよね。
この厚みでギリギリです。

そこから残ったスペースに、小さめの道具を詰め込みました。

こんだけ積めました

最後の難関が蓋を閉める作業。
金具さえしっかりと噛めばロックが掛かるので金具周辺には荷物は積まずにスペースを開けるのがポイントです。

で、実際に積んだ道具を広げてみました。

  • インフレーターマット 2つ
  • ハンガーラック
  • ポールケース
  • クーラーボックススタンド
  • ランタンハンガー
  • コット
  • 組み立て式チェア 2つ
  • インナーテント
  • Helinoxチェア
  • 折りたたみのスツール
  • ブルーシート
  • 子ども用椅子
  • 焚き火グッズが入った袋

めちゃくちゃ入った!って訳でも無いですが、これだけ入れば車内の空間はだいぶ楽になります。
というか、現状ではファミリーキャンプに行くのにルーフボックスが無ければ全部の道具を積載出来ない….。ホンマ助かってます。

しかし、本音を言うと冬場はスノーボードの為にルーフボックスで、それ以外の季節はキャンプの為にルーフラックを装着。
が理想ですね。欲しいなルーフラック。

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