キャンプ初心者が小川張り初挑戦
先日の道志の森キャンプ場でのソロキャンプの際に、弱い雨が降っていたのでタープとテントの移動にいちいち濡れる嫌やなって事で設営の際に「小川張り」に挑戦してみました。小川張りってのはテントの全室をタープを連結させるやつです。詳しくはGoogle先生まで!
ちなみに正しい設営方法の知識も無く、その場で思い付きでやったので合ってるかはよくわかりませんが…
まずはタープを設営
まずは普通にムササビウイングを設営。ロープは張らずにちょっと緩いくらいで放置。
後ろのロープは付けずに、
テントを設営
タープの後ろにテントを設営。
ペグは打たずに動かせる状態です。
フライシートめっちゃシワシワですな…
テントを押し込む
ムササビウイングの後ろ持ち上げテントを中に押し込む。
後ろにポールを立てる
ここでムササビウイングの後ろ側にロープをつけて、後方にポールを立てて支える形に。
何となく高い位置から引っ張った方が良いのかなと50cmのポールを4本連結させて200cmにしたのですが3本の150cmでも良かったかもしれない。
調整して完成
各ロープの張り具合を調整して、テントをペグダウンして一応完成!!
初めての小川張りの感想
思ってたより簡単に出来たのですが、これで合ってるのかよくわかりませんが見た目は小川張りに。
この日は風が弱かったので、強風時にどれくらい耐えれるかは不明なまま。
雨の中ではテントとタープ間の移動が濡れずに済んで快適でした。
次回に向けての改善点は
- テントを突っ込み過ぎて、タープ下のスペースが狭くなったのでもうちょい後ろに
- タープとテントが重なってたけど離すものなのか?
- 離すためにはタープの高さを少し上げてみよう
- 次回は前のポール250cm後ろを150cmor200cmでやってみよう
小川張りすると自分の空間がより狭くなってちょっと秘密基地感が出てソロキャンプには向いてる感じがしましたね。
ただ縦長になるので後ろにスペースがないとキツいかなと。結構気に入ったので次もスペースがあればやってみたいと思います。
以上、初心者がムササビウイングとダーウィン2+の小川張りをやってみたでした。
コメントを残す